RECRUITING INFOMATION

岡山理科大学理学部応用数学科卒。事務系の仕事に就きたいと思い、就職活動を開始。業種にこだわりはなかったが、面接の際に採用担当が親切で印象が良かったことをきっかけに入社。社員が若く、話しやすい空気が気に入っている。今はもっとできることを増やし、頼りにされる営業事務になれるように日々奮闘中。

私が行っている営業事務の仕事は、朝のメール確認から始まり、見積書の作成やお客様からの電話応対、工事完了報告書の作成、来客のお茶出しや昼食準備、出張手配、製品の出荷伝票作成、請求書発行など多岐にわたります。
だから入社当時はわからないことだらけ。でも聞きやすい環境を作ってくれる先輩と、なんでも話しやすい社風のおかげで、一人で困ることはありませんでした。どんな仕事でも大切なのは、自分から素直に質問し、わからないことはちゃんと調べることだと思いますね。

営業事務の仕事って、やりがいを見つけるのって結構大変だと思うんです。でもBEMAC Kidenで働く人たちはみんなこまめにお礼を伝えてくれるので、それが今の私のモチベーションになっていますね。
営業にしかわからないことも、聞けば忙しい合間を縫って丁寧に教えてくれますし、電話口で私が答えられないことがあったときに電話を変わっても嫌な顔一つせずに対応してくれるんです。だから私も、もっと役に立ちたいと思えるし、もっと勉強しようと思えています。

見積書を一つ作るだけでも、部品の数が多いので一つひとつ値段を調べて…となるとかなり大変。お客様に製品のご説明をするために、製品はもちろん、作業工程などの知識も身に付けなければいけません。
でも上司や先輩と変わらないくらい、そして製造部と同じくらいの知識をつけられたら、お客様からの専門的なお問合せにも、誰かに確認することなく、私自身が対応できるようになります。そうなれば、全体的に効率もよくなりますよね。今目指しているのはそこ。オールマイティな営業事務を目指して日々勉強中です。

BEMAC Kidenはとにかくコミュニケーションが多い。上司や先輩、同僚、後輩、製造部門や営業部門、事務部門など、すべての垣根を越えて毎日いろいろな場面でコミュニケーションを取っています。もちろん雑談も含めて！（笑）
だから、仕事ができることよりも、「ちゃんと話せる」ことが大事。聞くことも伝えることも多い会社だから、私は入社以来ずっとそこを大切にしています。
会社の雰囲気が良くて、居心地がいい要因もそこだと思いますね。いつも空気が明るくて、働きやすさはイチオシです！

私のときは、就職したタイミングで感染症が広がったので世の中的にも対策が何もできていない状態で、当然会社もバタバタしていました。外部で行う研修がなくなったり、もちろん歓迎会などもなし。それがすごく寂しかったのを覚えています。
今も変わらず世の中は大変ですが、それでも対策ができてきてある程度は落ち着いてきました。
だからこそ、今就活をしている学生さんたちには希望を持って頑張ってもらいたいですね。
ご縁があって一緒に働けることになったら、「この先輩に聞きたい」と思ってもらえるような人で在りたいと思っています。いつかは一緒に飲みに行ったり、遊びに行ったり、そんな関係を築けたら嬉しいですね。